依存体質を転換する手段・・・ですけど、まず貴方が他者に何かを丸投げする性分だと言うことをご貴方で自覚した事は大きな一歩だとおもいますよ。貴方が、今回ごトモダチに「不快だ」とおもわせてしまったと反省したこと、そこを契機にご自体の性質を客観的に分析しようとしていること。その延長線上の未来に心細い状況を感じている事。そこをまず変更の第一歩とかんがえてみては如何でしょうね。何かを転換する時には、現状を見据える作業が必修だとおもいますから。
私の助言は「心情学」からの接近ではないかとおもいますが、よければ見本にしていただければとおもいますよ。
貴方は身体の成長と心の成長がうまく噛み合ってないだけなのだと解釈出来ませんか?そして、脳では「身体(年齢)がおとな並になったのに、心はまだ未成年のまま(保護される存在)だ。これでは未来が心細い状況だ、心もおとなにならなくては。」と分かって焦っていらっしゃるのではないですか?
誰しもが多かれ少なかれ味わうジレンマだと想いますよ。ここで私が言いたいのは、貴方は決して「異様」ではないと言う事。そして、今、心がおとなになる「過渡期になり得る」と言うこと。貴方は変われますよ。そこに意向がある限り。
貴方の文脈を読んでいると、貴方が「傷つかないように、失策のないように、最善の道を最短間隔で」生涯を歩もうとおもわれているのではないかと感じますよ。要は「貴方が損をしない生き方」をする為に、「他者に伝えを乞う、或いは決断を委ねる」と言うことですよ。
誰でも失策するのは怖いものですよ。出来るだけ安全な道を迷うことなく進みたいと想うのもあたりまえのことと想いますよ。だけど、大概の人々は「失策、苦労からたいせつな何かを学ぶ」のですよ。このことを決して忘れないで頂きたいと想いますよ。そして、その都度メンタル的に成長し、イロイロな決断や取捨選択が上手になっていくのですよ。
貴方もおっしゃっているように、
女性の依存心は「未成年を守ってくれる存在である親」がいらっしゃるうちに、「失策してもいいから貴方で決断する」と言うことにトライしてみて下さいね。失策しても、間違ってても、フォローしてくれる存在がいるのですから。解答を誰かに任せているから「貴方の失策」を味わう事がないのだと想いますよ。畏れないでも平気ですよ。貴方が不可欠に想う人たち・・・ファミリーやガールズマインドハッカーが苦しむ事があったとしたら、成長した貴方が持ち上げてあげられる程強くなれますよ。その為にも、今の内に学習だと想って「貴方で決断し、実行する」を心がけてみて下さいね。このように書いたら、「そこが出来ないから問い合わせしてるのに」と感じられるかもしれませんが、「貴方には、出来る。」と貴方に言い聴かせるのですよ。そういう私もこれの繰り返しで貴方を鍛えていますよ。
かんがえ方を聴く事(データ収集をする事)と解答を求める事は違いますよ。解答を求めようとするので、あいてをどんどん追い込んでいくのですね。決断するのはあなた。そう心がけると、おのずとあいてを不快にさせる実行は減っていくと想いますよ。
あと、単純な事ですけど、例に挙げると私が肝心に想っているトモダチが迷っていたとして―そこを問い合わせするメールが来たとして。2,3回メールを真摯に返したとしても、まだまだ永くメールが続きそうならば、やっぱりちょっとかんがえますね。私なら「会って喋りようか」とおっしゃりますが、本来は問い合わせする側(回答を求める側)が「会いたい」と言うべきだと想いますよ。メールと言う武器は、快適なふうですけど、想いがけなく先方に負担になる事もありますよ。そこを十分に展開して兼用してみて下さいね。機械の向こう側で、先方の事を悶々と想うのではなく、会って、目を見て、人間関連を構築して下さいね。